劇団は当日の入場についてもう少し取り仕切ってほしいなと思うなど

見たいお芝居があるならさっさと予約してチケットキープすればいいじゃない? って自分でも思ってるんですけど、1回1回の金額がそれなりに大きいから、行きたいもの全部取るわけにもいかないんですよネ……? って白目むいてますしずこ ( @cigarillolover ) です。

ていうか、ディズニーランドのワンデーパスポートのほうが安いことすらあるじゃんって今気づいた……ウッソだあ……ディズニーランド行こ……!!

 

 

で、なにが言いたいのかというと、当日券で並んだりいろいろするときに不便を感じることがそこそこあるなあ~ってことです。

たとえば、当日券ありますという周知があったので行ってみたら、ロビーでお待ち下さいと言われ、待っていたらいつの間にか当日券の販売も入場も始まっていてなにがどうなったんじゃい、とか。

開始前にあきらかにスタッフがそこにいるけれど、なんのアナウンスもないので観客が自発的に列を作って並んでいたら、チケットの番号順に並んでくださいで改めて大移動したり、とか。

チケットを持っている人は直進してよくて、もっていない人はこっちの列で、あと、発券してない人もこっちの列で、云々、でアナウンスが間に合っておらず、ウロウロする人続出でお客さんがアナウンスを始め、スタッフみたいになってる、とか。

なんかなんか対応が後手後手で、結構見る前から疲れちゃうんだよネ、っていうことが、そこそこの確率で発生するなあ、と思うわけです。

 

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いや、わかってはいますよ、劇団は「演劇」が主体で、イベント開催や運営がメインでないのはわかってます。

でも、わかっているからこそ、当日ごちゃごちゃさせていたらそれこそ面倒なことになったりしませんか、っても思うんですよ。

だからこそ、広報blogなりなんなりで、「当日はこういう流れになりますよ」っていうのを情報流しておいてくれれば、ある程度観客の方でも動けるんですけどどうですかって話なんです。

 

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結構こういう「現場に行ってみないとわからないし、行ってみてもわからないし」みたいな感じを受けて、無言のまま遠ざかっちゃう人とかいるんじゃないのかしら……っていう風にも思います。

劇団の都合でいいんです、劇場の都合でいいんです、あなたたちのやりやすいやり方を指示してくれてもちろんいいんです。

従いますから、だからそれを事前に教えておいてもらえないかなって。

見にいくようになってまだ数年ですけど、何度も何度もそう思っているので、ちょっとご一考いただけないかなって、それなりに切実に、思っています。当日券に限った話じゃなかったね。

 

 

 

 

 

作業に集中したいので、よさげなネットカフェを池袋で探してみました

残念なことに、目や耳から入る情報をうまく受け流すのがとてもやりにくいような過敏性がありますしずこ ( @cigarillolover ) です。なので、ホテルなどの「必要最低限のものしかなくて、なにも訴えてこない居室」っていうのがすごく好きだし憧れなのです。

自室をそういうのにね……近づけられればいいんだけれど……まだまだ道は遠いので、なにかぐっと集中したかったり、持ち運べる作業でやりたいと思いつつも自室にいるとなんだか手がつけにくいものなどを、時折外で作業するようにしています。

 

 

そのうちのひとつが、電車内での読書や外出中のポメラなんかなわけで、それは改めて書こうと思っているのですが、最近はまあ、わかりやすく言えば日記みたいなものの整理をしようと思っておりまして。

その作業に集中するために、「ある程度綺麗で、部屋の雰囲気がよいネットカフェ」というものを探すことにしました。

自分の住んでいるところだと、新宿も池袋もそこそこ行きやすいのですが、新宿は街が好きすぎてほかのお店とかに行きたくなってしまいそうなので、池袋で探しています。

 

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5~6時間コースのみ抜き出しています

休日は料金が変わるところがほとんどなので、詳細は各社サイトをご確認ください。

快活club 池袋東口駅前店(新窓)
6時間1420円 女性専用ルームあり(装飾などもこだわっている模様)
19時~ 4時間1008円

入会金現在無料、ソフトクリーム無料、自動コース切り替え、ポイントサービスあり
バースデークーポン1週間利用可能
10:30までモーニングあり、無料~108円
料理は高め、300円~800円

 

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自遊空間 池袋西口ROSA店(新窓)

6時間1800円 女性専用ルームのある自遊空間は近辺になし
入会金 288円(税込310円)、ノートパソコンレンタル 93円(税込100円)

入店などは店頭の機械でできる、座席が少なめ、会話可能座席がある
ダーツ併設、TVは見られない、持ち込み不可
料理:スイーツが350円くらい、食べ物は550円くらい、軽食なし? カフェっぽいメニュー

 

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グランサイバーカフェ バグース池袋東口店(新窓)
レディースパック 3時間840円 デイパック 5時間1,280円 8時間1,530円

食べ物持ち込み可、女性専用エリアあり(普通の半個室)、ソフトクリーム無料
パソコンにリカバリソフトが導入されており、再起動により、全ての履歴と情報がリセットされる設定
平日の一部時間帯であれば予約可能、充電器レンタルあり

 

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カスタマカフェ 池袋西口店(新窓)
6時間1650円 入会金なし

「女性優先フロア」ならあり、全室カードキー、完全個室
フードあり、安い、かつ持ち込み可
クーポンはLINE配信のもよう、充電器レンタルあり

 

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今のところ、この4店舗あたりがいいかなあと思っております。そして早速快活clubに行ってきて、期待が大きすぎて「アッこんなものか」と思いつつ最終的にはとても集中して満足度の高い時間を過ごせたので、頭のなかで「あそこがよさそうなんじゃないかどうか」って勝手に思って期待を膨らませすぎてしまうより、ちょっといろいろ行ってみようかな!! という気分になっています。

いつも行っているまんが喫茶にもPCはあるのですが、品揃えがすごすぎてそこに行った時はマンガを読みたいので!!

そして、帰ってきてからあの「余計なものが視界に入らない空間」が恋しくて、分解済みの家具の板をぶち立てて視界を塞いで作業をしているのですが、案外それでも集中できるのでアガッってなってます!! アレッこんなんでいいの!?

 

 

 

 

 

基地開放日にお邪魔させていただきました ~主に厚木の話~

以前、ミリタリ好きの友人がmixiカレンダーに登録していることで知った「フレンドシップデー」こと米軍基地の一般開放日、今年に入ってから3度ほどお邪魔させていただきました。タノッチィ

特に軍事関係に興味があるとかなんとか、というより「普段入れないところに入らせていただける上にお祭り系の催し」ということで、気軽に楽しませていただいております。

 

 

なんというか、行ってみると大賑わいだし人もいっぱいいるんですけれど、ネットでの情報が少ないんですよね……。ううん……。そういうものなのかな……? 結構体当たり的な感じでお伺いしています。

最初に行ったのは「NAF厚木&海自厚木基地共催春祭り」って初回から「フレンドシップデー」じゃねえじゃねえかって気付きましたが押し通します。5月に行われました。次が「ヨコスカフレンドシップデー」、そして「NAF厚木アメリカンフェステイバル&盆踊り」です。いや楽しい。というか興味深いです。

この国際化社会になにをって思われそうですが、しずこは海外への渡航経験がなく、「海のそと? 行ったことあるよ!! ほっかいどうとか!!」っていうようなことを言うくらいしかできなかったので、この「異国」という感じがとてもワクワクいたします。

 

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入り口では身分証明書の確認と、手荷物検査のうえ、金属探知ゲートをくぐります。どの身分証明書が有効扱いなのかは基地や開放日の内容によっても異なるようですので、事前告知をしっかりご確認くださいね。わたしは今まで保険証くらいしかなかったので、行ってみたくてもダメだったのです。原則、顔写真がついた公的な身分証明書が必要になります。

また、人出は確かに多いのですが、特に「限定公開の飛行機が」とか「初公開の船が」とか(素人丸出しの表現でスミマセン)いう場合でもなければ、入場制限がかかったり入れなかったりするようなことにはならないようです。

 

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最初にお伺いした「NAF厚木&海自厚木基地共催春祭り」では、進入禁止場所の前には簡易ゲートがあるほか、人が立っていたりブロックに腰かけたりしており、わかりやすくなっておりました。

ちなみに、入場ゲート近辺は、外からも中からも写真撮影禁止です!!

看板もあるし、ちゃんとアナウンスもされているのですが、「着いた!!」という喜びでついついカメラを構えてしまって注意される……というパターンをちょいちょい見かけました。

 

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入場の際の身分証確認は、完全に日本語のわかる方がやってくださいますが、ゲートくぐるとあとは英語です♪ とはいえ、ほとんど使わないですけど。「ぷりーず」「せんきゅー」「でぃすわん」「じゃすとわん」くらいです。場内では1$=100円換算で、$でも円でも買い物ができます。

初回は自分が緊張していたのもあってか、厚木まで行っておいて日本人の屋台でたこ焼きを買いました。ちなみに日本人屋台は「NAF厚木&海自厚木基地共催春祭り」のときはありましたが、その後の「NAF厚木アメリカンフェステイバル&盆踊り」には出店していませんでした(この選択は単純に「日本語通じるか通じないか」の話です)。

レモネードみたいなドリンクだけはがんばって買いましたが、2$のロングサイズのほう!! と思ってジェスチャーしていたら1$のショートを2個出してくれました。うんそうだよねわかるわかるー

 

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厚木では、広場のようなところの左右にテントが並んでいて、そこで飲食物を売っていました。お店によってはワッペンなどの物販をしているところも。あとターキーに長蛇の列がッ……!! 食べたかった……!!

日本ではなじみの薄い食べ物もちらほら。ファンネルケーキってなんだろう(帰って調べた)とか、フライドオレオってちょっと待ってくれ……とか。もうちょっといろいろ食べてみたいですねえ。なんか遠慮してしまって。

 

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お手洗いは仮設のものが複数箇所に設置されており、その付近には給水車のような車が止まっていて、水が使えるようになっています。あたりまえですが暑い時期に仮設トイレですから、正直臭いに関しては言わずもがな……小さなお子さんなどがいやがって入らない様子も見られましたので、注意が必要かもしれません。

あと、横須賀のときは簡単な見取り図が描かれた、それぞれの広場で何をやっているかの用紙をいただくことができたのですが、厚木ではそういったものの用意は特になく、どこまで行っていいのか進むと何かあるのかよくわからないままに広場だけで過ごしています……トラックみたいなところの観客席に座ってる人がいるんだけどあそこ入っていいのかな……。

書いているあいだにいろいろ細かなことを思い出しましたので、それぞれ1回しか訪れていませんが、あとでまたまとめてみようと思います!!

 

 

 

 

 

2009年6月13日 天元突破グレンラガン シネマサンシャイントークショー

2009年6月13日に行われたグレンラガンオールナイトイベントのトークショーレポートだよ! ネタバレ超含まれてるよ! 見たくない人は注意が必要だ!

 

 

池袋にあるシネマサンシャインで、『劇場版グレンラガン』の『紅蓮篇』『螺厳篇』を一気に上映するというイベントでした。その『紅蓮篇』『螺厳篇』の間に、ガイナックス宣伝担当者の真鍋義朗さん、今石洋之監督、大塚雅彦副監督、そしてシリーズ構成の中島かずきさん、ゲストの樋口真嗣監督が登壇し、自由気ままにグレンラガンについて語っていただく場となりました。

基本的に中島かずきさんという性質上、その場のノリでポン! と冗談半分で「おもしろさ優先」の発言をなさるので、「原則、形にのこらないその場限りの面白い話題」という程度でお読みになるのがよろしいかと思います。

 

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『紅蓮篇』の上映が終わり休憩時間を取った後、まずガイナックス宣伝担当者の真鍋義朗さんが登壇。この時点ですでに観客はハイになっていて、巻き起こる真鍋コール。その後、真鍋さんによる紹介とともに、今石洋之監督、大塚雅彦副監督、シリーズ構成の中島かずきさん、ゲストの樋口真嗣監督が登壇。

ちなみに開始直後に場内へ確認をとったところ、この時点で『螺厳篇』をご覧になっていない観客の方も多数見受けられたため、「あまり突っ込んだ話ができないね」という判断から「じゃあ、ネタバレの時は手を上げますから耳をふさいでください」という対応に。ちなみにグレンラガンは毎回収録後飲み会を行っていたのは有名な話かと思われますが、その際あまりにも中島さんが吹くので「ネタか提案かわからないから提案なら挙手して」と言われていたそうです。

さて、順番通りではないし、言葉も正確ではないんですが、以下トークショーのオイシイところだけ抽出しておこうと思います。

・おかげさまで紅蓮篇より評判がいいです。ありがとうございます。(中島さん)

・螺厳篇の第一稿は、キタンの「バチョーン!」という叫びから始まっていたんですが、面白すぎるので却下しました。(今石監督)

・次に出るリボルテックはアーテンボロー。リボルテックアーテンボローです。アーテンボローいいな大好きです。アーテンボローを出すだけでオチになる。(中島さん)

・アーテンボローだけ中ワリが多いです。ああいうのは頼まなくてもアニメーターがよろこんで描くんですよ。ちゃんと描かなくていいから。(今石監督)

・「なぜブータは大きくならないんですか?」大きくなってますよ。気付かないのは周りの人間が成長しているからです。四部のシモンは20mです。(中島さん)

・「エンキドゥルガーのドゥルガーはインドの女神からですか?」そうです。よくわかりましたね。最初はエンキドゥイットユアセルフにしていたんですけれどダメだったのでドゥルガーにしました。でも吉成(※メカニックデザインの吉成曜さん)から上がって来た時はエンキドゥドゥドゥドゥドゥ……って書いてあった。(中島さん)

・でも檜山(※ヴィラル役の檜山修之さん)なら絶対格好よく言ってくれるよね、エンキドゥドゥドゥドゥ……/絶対格好よく言ってくれますね(中島さん&今石監督)

・もし天元突破ロシウがあったとしたら、絶対アゴデコだよね。/アゴデコですね。/鼻毛すごいことになるんだよ、もうあの鼻毛を緑の炎に……(中島さん&今石監督)

・こんな感じで喋っているので、飲み会の時に設定なら手を上げろと言われたわけですね(中島さん)←人ごと?!?

・「一番ガンメンの扱いがうまいのは誰ですか?」やはり螺旋族を率いて戦ったロージェノムが一番でしょう。(中島さん)

・よく考えたら天元突破ロージェノムじゃない。なんで字出さなかったの? /忘れてた。(今石監督&中島さん)

・「ヴィラルの右目はどうなっているんですか?」右目はフジテレビに行っています。右目はないです。次のフィギュアはヴィラルなんですけれど、設定として作っていないので、メーカーさんに聞かれても困る。○○が(失念……)こだわってたんだよね。一度鬼太郎のフィギュア見てみようかなあ。/あれ、出来のいいのは鬼太郎の右目に入るんですよ。/そうなの! じゃあロージェノム入れとけばいいか。(中島さん&今石監督)

・でも今回光ってましたよね? /何かの反射でしょう。(真鍋さん→中島さん)

・「涙の種、笑顔の花ができてから影響された部分があると聞きましたが」ニアは植物生命体なので、植物で世界征服を企んでいました。シモンのセリフは曲ができてからですね。(中島さん)

・あれです、結構生死が変わったキャラが多いので……そういうのを描きたしているのが、結構楽しかったですね。(今石監督)

・なにもないところで口パクしてるガンメンとかいますよね。/いや、あれは中に口を動かすレバーがあって、バカヤロウって言う時はこう……(手をギアチェンジみたいに動かす)(真鍋さん→中島さん)

・今、全国の映画館を見て回ってるんですけれど、こう何度も見てると映画よりお客さんの反応の方が楽しいですね。/なに、お客さんチェックしてるの? ノーモア映画泥棒? /グレンラガンのファンにそんな人はいません! (大塚副監督&中島さん)

・でもこれもう映画じゃないよね。映画じゃないんだけど、なんか癖になってもう一度見てしまう、そういう意味では成功だよね。/成功ですね。(中島さん&今石監督)

・映画館で大塚副監督を見てもいじめないでください。(中島さん)

・舞台ならともかく、そこにあるのはただのフィルムなのに、フィルムに向かって拍手してくれる。こんなに嬉しいことはないですね。(大塚副監督)

・池田さん(※螺旋王ロージェノム役の池田成志さん)の声は普段もう少し高いんです。あのヘンなロージェノム……あ、ここ手をあげるところですね、あのヘンになっちゃったロージェノムの時の声、あれくらいが普段の池田さんの声です。(中島さん)

・○○(失念。たしかガンメン)のフィギュアよかったですよねえ。なんでこれ作画の時になかったんだろうと思った。(中島さん)

・「コミックス続きますよね!」僕に言われても。(中島さん)

・「エンディングの時に出てくるアイコンにはそれぞれどんな意味があるんですか?」あれは、各キャラクターをモチーフにしたアイコンです。でも小さいし早すぎてわかり辛くなってしまいました。/アーテンボローは何?/アーテンボローはたしか目の形か……鼻かな、あの鼻の形にしましたね。/みなさん、DVDで確認してください。出たら確認してください。出ます。多分出ます。(大塚副監督&中島さん)

・皆さんこれから映画見るんですよね。頑張ってください。我々は年なので、寝ます。(中島さん)

・(見てえものは見てえんだ!! について)あれはねえ、モザイクがダメだったんだよね。/え、モザイクが? だって普通の番組で普通に使われてますよね、モザイク。/それがね、アニメのほうがそういうの厳しいんだよね。モザイクがダメだったんだよ。(真鍋さん&中島さん)

・モザイクもセルにすればよかったんじゃない?/ああ、一個一個描いて! これはモザイクじゃありませんよと。/たまに色指定間違ったりしてね。/ヘンな色になる。(たしか樋口さん&中島さん、もしくは今石監督&中島さん)

 

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以上、一時間のトークショーはだいたいこんなノリで行われました。退出する皆さんを拍手とありがとうの声でお見送りしたのですが、このあとの『螺厳篇』は寝ていらっしゃる方もちらほらと……。

ちなみに『螺厳篇』終了後の解散時刻は始発前であったため、近くに座っていた女の子と朝ご飯を食べに行ったのですが、そこで「入場特典の配布フィルム、『紅蓮篇』ではカミナとヨーコで、『螺厳篇』では黒ニアだったんだけど、人物入ってるところしか配ってないのかな」と不用意に言ったらその子が「わたし……ガンメンの足……!!」って愕然としていたので、本当に悪いことしたなと思っています。

 

 

 

 

 

「勝手に二次会などに参加しない」について補足 ~サークル参加者編~

お察しの通り、こちらは 「勝手に二次会などに参加させない」という点が主題になっています。

トラブル防止の観点から、「人間は人間にとって狼」という視点での補足になっていますので、ご気分を害される方もいらっしゃるかとは思いますが、言葉を濁して全方位にフニャフニャ書いてたらなんの意味もないかなあと思いましたので、このエントリでは貫かせていただきます。

注:便宜上、コミケ関連の用語でまとめてありますが、展示会・演劇・イベント全般的に起こりうるものです。

注:文章がやかましくなるので、「イベントが終わった後で仲間内でどこかにいく行動全般」を「二次会」と称しています。打ち上げでも飲み会でも反省会でもなんでも根本は同じですので、適時読み替えてください。

!! あくまでこれを書いている人の周辺で起こった出来事を見ていた中での情報からまとめました。そのため、個別の対応や相談などは承ることができません。ケースバイケースで自分でも判断することを忘れないでください !!

いずれにしろ、イベント参加前に、この手合いのことは相談し、明確にしておく必要はあるかと思います。

 

 

はっきり言いますと「楽しいはずの時間に、立ち位置のよくわからない乱入者がいてだいなし、という事態に陥りたくなければ、関係者全員で自衛してください」っていうことなんです。

まとわりついてればなあなあでこのあとも一緒に行動できるんじゃないかな、とか、何度も会ったことがあるから・前のイベントでもお話してるから・SNSで毎日のように絡んでるからついて行っても大丈夫、自分以外の一般参加者に見える人もまだ立ち去らないから自分も帰らない……。

こういう判断を一方的に下して、誰にも許可を得ずに二次会やその後のプライベートの時間にまでついてくる人は、実際に存在します。これがまた、いちがいに悪意があるとも言い切れないんですよね……。本人としてはすごく親しいつもりなので、同行して当然だと思っていたり、ファンだから離れたくないという気持ちで舞い上がってしまって微妙な空気の変化を感じ取れなかったり。

なのでまず、二次会なイベント後の食事会について、「参加者は誰なのか、どこまでか」を事前に身内ではっきりさせておくのがよいでしょう。

当日会いに来てくれた人に、参加していただくのかどうか。していただくなら、どの間柄までか。共通認識をまず明らかにしておくべきです(前ジャンルからの知り合いならOKとか、全員の共通の知り合いならOKとか、リアルでライブに同行したことがある人とか条件はお好きに……)。

 

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事前に二次会の場所が決まっているときは、当日現場でその場所を口にしないこと。場所が決まっていない場合は、その場で口頭で相談しないこと。確認したいことがある場合は、メールや筆談、もしくは場所を離れて相談してください。

お祭りでテンションのあがっている人や、「漠然と全体に向けた発言」の意図をつかみづらいタイプの人は、自分のいる場所でそういう話題があがると “自分もその輪の中に加わっている” という判断を下す可能性があります。

自分たちにしてみれば、「最初からこのあと二次会に行くと決めていたメンバー」に向けて内輪の話をしているだけのつもりでも、周辺で突っ立っていた人に “自分もその輪の中に加わっている” と判断されることは本当によくあります。

アグレッシブに話し続けていた人ばかりがついてくるとは限りません。無言でなんとなく周辺にいて、無言でなんとなくついてきて……というパターンもままあります。

なので、「その場に、本来一緒に二次会へ行く面子以外の人」がいれば、基本的にそのあとの予定について、相談でも確認でも、口にするべきではありません。

 

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同時に、もしあなたの周辺の人数が多くなりがちな場合は、「当日参加で人を増やすことを認めるか認めないか」、「認める場合は誰が参加不参加の決定権を持っているのか」明確にしておくとよいでしょう。

世の中、テンションがあがってしまうと判断が緩む人は別段来客の側のみとは限りません。そしてあなたの集団が大きければ大きいほど、「自分はこの集団の関係者だ」ということを誇示したい人間は末端の方で増えていきます。

そういった流れで、本来「参加不参加の決定」に関与する筋合いのない人までもが、その場のノリで勝手に参加者を増やしたり、情報を漏らしたりすることがあります。

このあたり、集団が組織化しているわけでもなければ難しい部分もあるとは思いますが、やはり事前に明確にしておくほうがトラブル防止になります(トラブルを呼び込むような安易な判断をする人があぶりだされるという点でも)。

また、団体の中に知らない人がいたら、可能であれば「誰の友人で・このあとどうするのか」など(当人に直接ではなく、身内同士ででも)確認できるとよいかと思います。確認すること自体がトラブルになりそうなときはその限りではありませんが、「自分は知らないけれど誰かの友人だろう・誰かが誘ったのだろう」で放置していると、誰の友人でもなくて誰も誘っていない謎の人が参加する可能性があります。

 

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身近な実例をいくつか。

以前地方のお祭りに参加していたとき、2つの団体でまとめて打ち上げに行ったのですが、2~3人「その場の誰とも繋がりがなくて誰も知らない人」が混ざりこんでいて、対処に困ったことがありました。

もちろん、誰も誘っていません。そりゃまあ、2つの団体が混ざり合っていたので、片方の団体しか知らなければ「団体以外の人がいっぱいいる」という認識になるのもわかりますが……それでなぜ「だから自分もついていっていい」という判断になったのか……。

(そのときは、どちらの団体の責任者もおおらかな方だったので「いいじゃねえかガハハ」で終わりました。)

……それとか、コンサート会場で、旧メンバーのご遺族の方がお見えになっていたので紹介するために「特別なゲストがいらしてくださっています」とアナウンスしたら、なぜか一般のファンが壇上に上がろうとしてちょっとしたトラブルになったこともありました。

なぜ自分だと思った?

他には、演劇の打ち上げについて、当然劇団の方はなにも言わないんですけれど、劇団の方に誘われたと思しきお客さんが「打ち上げ白○屋だって~」「わかった!! 白○屋ね!!」とか大声で話していたり……。うん……。よくないね……。

 

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そして、各種対策を講じた後で、最終的に覚悟しておかなければならないことが一つあります。

それは、多少言いづらいことでも、時として告げなければならないということです。

別に攻撃的になる必要もなければ、相手を侮辱する必要もありません。言いにくければ、いろんな枕詞を用意しておくのもいいでしょう。けれども、はっきり、きっぱりと、「ついてこないでください。ここで別れてください。」という趣旨の発言をする必要もある、ということです。

もちろん、勇気のいる行動だとは思います。ですが、万一相手が言葉のニュアンスをくみ取るのが苦手なタイプだった場合や、あえて自分の都合の良いようにしか言葉を解釈しない場合、あなたが思っている以上のペースで踏み込んできている場合、周囲の認識と本人の認識に差がある場合……なんにしろ、「一度前例を作ってしまうと、次からはもっと断りづらい」です。

 

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「このあと、サークルメンバーで反省会をするので、申し訳ないですがここでお別れできますか?」
「今日は、プライベートでお世話になった方と約束があるので、ここで失礼しますね。」
「すみません、学生時代の友人と約束があるので、今日はもう行きますね。」

といったような、「普通に考えたら、あなたはここに踏み込む理由はないですよね? ここまで踏み込んで来たらおかしいですよね?」というような予定を口にして、「だからここでお別れしましょうね?」という意味の言葉をつけるのがいいのかな。

そして、
「また別のイベントでお会いしましょうね。」
「またSNSで遊んでくださいね。」

など、ある程度相手の面子をつぶさないフォローがあればまあまあいけるかな、と思います。ただ、相手に「約束」と取られても困りますので、このフォローは度合いを見て判断してください。また、仲良くしたくないと判断した相手の場合は、こういった「最後のひとことフォロー」はなくしておいた方が無難かな、と思います。

 

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あと、可能であれば、お別れのあいさつをした後には実際にその場を離れてしまいましょう。作業などが残っていて、自分たちがまだその場を離れられないときは、きっぱりと撤収モードに切り替えて、笑いかけたり気にかけたりを止めてしまいましょう。

ここまで話して離れてくれないと、そろそろ疑問な案件になってきますので、「すみません、ここからはもう撤収作業に入りますので、サークルスペースから離れてもらっていいですか?」といったような、きっぱりした対応も必要になるかと思います。

 

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なお、ここまでの対応は「基本的に悪い人じゃないのだけれど、思い込みが激しかったり、空気が読めなかったりする人」への対応ということになります。

つまり、あくまで「初回~数回目についてこられた場合」の対応です。毎回ついて来ようとするなどの付きまとい案件である場合は、当日であればスタッフ、続くようであればイベント外の時間を使って、専門家に相談してください。

とはいえスタッフもその道のプロではなく、アフターレポートの中でも「調停や事件解決まで行うことは出来ません。」とはっきり書かれていますので、頼り過ぎは禁物です。深刻な被害がある場合は、やはり専門家に相談してください。

 

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今回のエントリでは、「このあと仲間内で楽しくやるつもりで仲間内で話してたら知らない人がついてきた」とか「二次会行くために待ち合わせしてたらほんの少し離れたところに立ってた人がついてくるけどあれどうする」と “なってからでは遅い!!” ということで、諸々対処をしたほうがいいよ、というお話でした。

何度でも繰り返しますが、自分たちの楽しい時間は、自分たちで守っていきましょう。ただし、継続的であったり、深刻な問題を抱えている方は、自己防衛だけではなく、できる限り専門家の手を借りましょう。

それでは、熱中症やらなんやらに気をつけて、コミケをワイワイお楽しみください。なんかの参考になったのかな、これ。

 

 

 

 

 

「勝手に二次会などに参加しない」について補足 ~一般参加者編~

先日アップした「#誰も教えてくれないコミケの常識 一般参加者編として晴海世代がまとめてみる」内に書いた「きちんと声をかけられたわけでもない限り、勝手に二次会などに参加しない、ついていかない。」という一文について、まずは一般参加者に対して補足をしておきたいと思います。

注:便宜上、コミケ関連の用語でまとめてありますが、展示会・演劇・イベント全般的に同じ話かと思います。

注:文章がやかましくなるので、「イベントが終わった後で仲間内でどこかにいく行動全般」を「二次会」と称しています。打ち上げでも飲み会でも反省会でもなんでも根本は同じですので、適時読み替えてください。

!! あくまでこれを書いている人の周辺で起こった出来事を見ていた中での情報からまとめました。そのため、個別の対応や相談などは承ることができません。ケースバイケースで自分でも判断することを忘れないでください !!

 

 

「きちんと声をかけられたわけでもない限り、勝手に二次会などに参加しない、ついていかない。」

これはもう言葉の通りなんですが、主催の方や自分がご挨拶した方から「わたしたちはこのあと××に行きますけれど」のあとに「あなたもどうですか」「ご一緒しませんか」というような形で、はっきりと誘われた場合のみ、二次会に参加することができると思ってください。

イベントのあとにどこかへ行く場合、イベントで知り合った人と、ここで別れるのはさみしいので、もう少しお話したい……という場合の二次会もたしかにあります。

ですが、サークル近辺の人間だけで、気軽な打ち上げをしたいとか、そもそも事前に参加者を募ったオフ会であって、当日参加は求めていない……などのパターンも充分あり得ます。

ただ、どういう場合であっても、「ついてこないでください」とか、「ここで別れてください」という言葉を面と向かっては言われないものです。

その分、異分子になりがちな「来訪者」である自分の方から判断し、別れることも必要になります。

 

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パターン1
「わたしたちはこれから××に行くんですが……」と語尾を濁された場合は、だいたいの場合「ついてこないでください。ここで別れてください。」という意思表示です。

はっきりと判断がつかない場合は、返答をせず一瞬黙ってみてください。誘われる場合は、相手から続きの言葉をかけてもらえるでしょう。このあとに「どうですか」「お時間はありますか」「ご一緒しませんか」系の言葉が出た場合は、同行して大丈夫です。

なにも言葉が続かなかった場合は、言いにくい単語を察してほしいということです。つまり、「ついてこないでください。ここで別れてください。」ということです。ご挨拶をしてその場から離れましょう。

 

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パターン2
「わたしたちはこれから××に行きますね!」と断定された場合は、同行できません。最初から、あなたと行動をともにする想定のない言葉だからです。

パターン3
判断が難しいとは思いますが、あなたに許可を与えた人が、その団体のメインの人物ではない(=本来ならば、参加不参加の許可を出せる立場ではない)場合があります。

相手のサークル周辺の人数が多い場合や、閉会間近になっていて、漠然と人数が集まっているときなどにありがちな状況です。

もし、誘われる際に「大丈夫だよ」「大丈夫だと思うよ」「問題ないって」「少しくらい人数が増えても主催の人にはわからないよ」というような言葉で誘われた場合は、特に参加不参加の許可を出せる立場ではない人の言葉である可能性が高いかと思います。

その場合、出来る限り他の人にも「○○さんに、二次会に誘われたのですが、本当に参加してよいのでしょうか?」と尋ねてみてください。その際には、「お邪魔になるようなら、ご挨拶だけしてこのまま帰ります」という意味合いの言葉を、あわせて自分の方から申し出ることができるとモアベター。

最初に誘ってくれた人以外に「本当に参加していいんですか」と尋ねて「大丈夫ですよ」と答えが来た場合は、参加して大丈夫かと思います。

最初に誘ってくれた人以外に「本当に参加していいんですか」と尋ねてすぐに明確な返答が帰ってこない場合は、言いにくい単語を察してほしいということです。つまり、「ついてこないでください。ここで別れてください。」ということです。ご挨拶をしてその場から離れましょう。ちなみに「そうなんですか」は相槌であって、返答ではありませんので注意。

なお、集団の周辺にいて誰にも声をかけられないときは、無言で参加を許されているのではなく、誘われていないということにほかなりません。

たくさん人が集まっていると、なんとなく「あの人のことは知らないけれど、きっとこの集団の中の誰かの友達だろう」と判断され、そのまま放置になることはよくあります。ですが、それはあくまで放置です。間違っても仲間認定ではありません。

無言のまま周囲をうろうろして、集団に紛れてついていこうとするくらいなら、はっきりと参加していいのかどうか尋ねたほうがましかと思います。この際に断られたら、おとなしく身を引きましょう。

 

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撤収作業が始まったときや、本格的な撤収前に手元のものを片付け始めたときなどは、立ち去るのによいタイミングです。

たくさんお手伝いの人がいる場合でもないかぎり、あなたとお話をしているサークル参加者さんも帰り支度をしなければなりません。

また、サークル参加者も閉会時間までいる予定とは限りません。話し込んでいることで帰り支度が遅くなると、宅配便の搬出、タクシー利用、公共交通機関の利用の待ち時間増加などでサークル参加者さんに負担がかかります。

そのため、片付けが始まったら、「お話できてうれしかったです」とか「また次のイベントでお会いしましょう」とか「次の本も楽しみにしてますね」とか、ポジティブな印象のお別れの言葉を口にしてその場を立ち去りましょう。

 

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もし、冒頭のように「ご一緒しませんか」で誘われて、サークル参加者さんが撤収作業を始めたときは、お手伝いのつもりだとしても卓上のものには触れない方がよいです。

卓上から在庫や金銭にまつわるものが撤収されてから、たとえばガムテープをはがす、ゴミを拾い集める、捨てに行くなどの「資産たりえないもの」についてのみ少しお手伝いができれば御の字ではないでしょうか。

 

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基本的には、閉会間近になったら(もしくは閉会に向けての行動が始まったら)ご挨拶をしてその場を辞すようにしてください。

何度も会ったことがあるから、前のイベントでもお話してるから、関係ありません。SNSで毎日のように絡んでるから。これも関係ありません。

自分以外の、一般の参加者(もしくは一般のファン)に見える人もまだ立ち去らないから。これも関係ありません。

誘うか誘わないかを決めるのは、二次会なりなんなりに行くグループの方であり、あなたではありません。

 

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離れがたいからと言って、短距離と言えども相手についていってしまわないように気を付けましょう(駅までならご一緒できそうとかも、状況に寄りますが人によっては不審に思う方もおられます)。

あとは、相手の予定に対して自分からジャッジしないこと。

たとえば「前ジャンルのお友達と遊ぶので」と言われた際に「わたしもそのジャンルわかるから大丈夫ですよ!!」とか、「サークルの反省会をしたいのでサークルメンバー以外はちょっと……」と言われた際に「お金のこととかは聞かないようにするから大丈夫ですよ!!」とか。

大丈夫かどうかを判断するのは、あなたではなく先方です。どれだけ悪気なく言ったとしても、この手合いの発言は相当に好感度を下げてしまいます。

 

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はっきり誘われなかったら、諦める。最初からイベント後のことまで期待しない。

誘われない=嫌われているとは限りませんが、しつこく周辺をちらちらして立ち去らないでいると、じわじわ好感度が下がっていき、最終的には嫌われます……。きれいな引き際で、また別のイベントでお会いしたときに笑顔で話す方向で頑張りましょう。

もう一度言っておきます。

はっきり誘われなかったら、諦める。そして、最初からイベント後のことまで期待しない。

 

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年に2回しかないイベント、そしてこれだけの規模の大きさ、新刊が買えて普段会えない人にも会える!! という楽しみはとてもわかります。ですが、イベント現場の雰囲気にあてられて、普段より判断力ががくりと落ちてしまうことは実際にありえます。

自分が好きだと思っている人、応援したいと思っている人に、好意からとはいえ結果的に迷惑をかけてしまうことのないように、当日は、イベント開催時間中に目いっぱい楽しんでくださいね。

 

 

 

 

 

#誰も教えてくれないコミケの常識 一般参加者編として晴海世代がまとめてみる

コミケ近辺になると出てくる「コミケの常識」について、晴海時代からコミケに行っていた人間としていろいろ思い返してまとめてみました。

なお、タイトルにはTwitterでも話題になるハッシュタグ「#誰も教えてくれないコミケの常識」を掲げましたが、今回Twitterの書き込みは一切参考にしてません。

 

 

理由は2点で、まず「自分がいちばん苦労した時期の思い出のまま情報更新をしていない人が多いのだな」という印象が強いからです。たとえば自動販売機の売り切れ問題はかなり改善されており、最近の夏コミでは、品切れが多いとはいえ閉会後でも場内の自動販売機に普通に在庫がありました。

最近はいろんな企業に「コミケの経済効果」が理解されていますので、以前ほどもろもろひどくはないと思います。ただし油断や過信はダメですが……。

また、さすがのTwitterですので、ハッシュタグまとめは大喜利的な悪ふざけもまざっています。

安易にTwitterで情報収集を済ませずに、できるだけカタログを買って事前学習してください。

 

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また、マンガレポート(=マンレポ 紙媒体版のカタログに掲載されている、サークルカット大のコメント集)は勉強になりますが、あくまで個人の発言です。

  • マンガレポートで迷惑、困ると言われていることは全力で気を付ける
  • マンガレポートで喜ばれていることは、話半分で参考にする
    =マンガレポートで喜んでいたのだから喜ばれるだろうと、安易な思考停止はしない

    迷惑だと思われる行動は結構共通する点が多いと思うのですが、嬉しいと思われるかどうかは個人によってかなり感覚が違います。

     

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    大原則

    大原則中の大原則

  • 徹夜で並ぶことはしない(禁止行為です)。
  • 事前にカタログを買って注意事項などをよく読む。
  • 近隣住民に怪しまれる、いぶかしがられる行動はとらない。
  • 場内は走らない。
  • スタッフの注意はちゃんと聞く。
  • 本にしろグッズにしろ、「コミケに行ったんだから買える」と思い込まない。朝早くから行っても、長時間並んでも、買えないときは買えない。
  • 会場外で戦利品を読まない。トイレでも読まない。
  • 「開場します」「閉会します」のアナウンスのときはみんなで拍手。
  • 不審物事件があってから、定期的に手荷物確認のアナウンスがあるので、できるかぎり参加して身の回りの安全を確認する。

     
    体調管理

  • 事前の睡眠、当日の水分塩分をきちんと管理する。
  • 具合が悪くなったら、もしくは悪くなりそうなら無理はしない、あきらめも肝心。
  • コミケ前に、暑いところに出てみたり湯船に浸かったりして汗を出す訓練をしておくといい。
  • 食料や水分は、地元で用意しておく。国際展示場駅に近づけば近づくほど買いづらい。
  • 食べなくて平気、飲まなくて平気などの自称武勇伝をうのみにしない。
  • 万一の場合に備えて、保険証は持っておく。

     
    サークル関係

  • サークルスペースが「A」や「あ」で始まるサークルは大手。
  • 大手に並ぶときは列が館外になることがあるので、帽子など日差しを遮るものは必須。
  • 午後につくくらいの気楽さで参加すると、楽。
  • しかし地方から参加のサークルさんは、午後一で撤収済みであることも。
  • 午後一でなくとも、閉会時間前になると撤収作業をすすめるサークルは多い。
  • コミケではサークルに列ができたときに、「最後尾」と書かれた札を買い手が持つ。
    →→自分がその列に並ぶときは、「変わります」と声をかけ「最後尾」札を持つ。
    →→次の人が来たら渡す。
    →→サークルによって列ができることを想定してある場合とそうでない場合があるので、札の仕様は実にさまざま。

  • 成人向けを買う際には身分証明書の提示を求められるので、なにがしかの身分証明書を用意していくこと。

     
    移動関係

  • 原則企業スーペースに行くときはほかのすべてをあきらめること。
  • 西と東の移動は苦行。簡単に行き来できる前提でルートを組まないように注意。
  • 列の途切れ目が最後尾とは限らないので、周囲に注意する。
  • 帰り際の荷物発送列、タクシー列はとんでもなく並ぶ。
  • 会場に設けられたタクシー乗り場以外でタクシーを止めない、のらない。横入りとおなじです。

     
    待ち合わせ、迷子

  • 電話はつながらないことがあるので、同行者がいる場合は最終的な待ち合わせ時間やわかりやすい待ち合わせ場所をあらかじめ決めておくこと。
  • 迷子放送など、個人的な放送は基本的に受け付けられない。

     
    その他

  • 夏コミ、冬コミはカタログを買わなくても入場はできるが、その他主催のイベントに関してはその限りではない。
  • カタログは事前に読むもの、当日はサークルリストがあればそんなに必須でもない。持ち歩く知恵はいろいろ先人が出しているので検索してみるとよい。
  • 財布と身分証明書はすぐに取り出せるようにしておく。
  • 子供は連れて行くな、子供がつらい、ちやほやされたいならそういうコスイベントへ。
  • どんなにばっちりきめていても「コミケの人」とばれるので気負い過ぎないように。
  • ATM、ロッカー、コンビニは場内にあるのだが、使えると思ってアテにしていると死ぬ。
  • 館内の準備会が持っているカタログは廃棄物を回収したものなので、初日は準備会も所持していないことが多い。勝手に頼りにしないこと。
  • A4サイズのクリアファイルがあるとチラシや無配が無事に持ち帰られる。
  • Suicaなどの電子マネーを利用して電車に乗るとスムーズ。チャージ不足で自分がせき止めてしまわないよう、事前に入金しておく。
  • 電子マネーの非利用者は、行きのうちに帰りの切符を買っておくとスムーズ。

     

    トイレ関係

  • 男子トイレが女子トイレに変更されていることがある。
  • トイレは場所によりとても並ぶので、移動中空いている場所があれば寄っておくと行動に余裕ができる。
  • トイレの個室に長居しない。
  • トイレが混むことにかこつけて、断食しろとか断水しろとかいう情報を真に受けない。

     

    支払関係

  • お札は1000円札まで崩しておく。
  • お札を崩すのに、両替を商売にしていないところで両替をしない。事前に銀行や郵便局で崩しておくこと。
  • コミケには本当にいろんな人がいるので、流通の少ない2000円札や旧札(新渡戸稲造や夏目漱石、500円札)や旧500円硬貨、記念硬貨は使わないにこしたことはない。
    →→相手が判別できなかったことを責めるのは簡単だが、トラブルが防止できるならする。

    #最近、午後になるとお札の方がありがたいという意見もみますが、その意見はある程度販売が順調だったサークルの意見だなあと思います。
    #このために札を用意しておくより、もし財布の中身で対応できそうで、かつ列が長くないタイミングに提案してみる程度でよいのではないでしょうかね。

     

    コミュニケーション

    原則

  • 購入を済ませてから代表さんに声をかけると吉(詳細は敢えて伏せる)。
  • 新刊を落としたというサークルさんに対して追い打ちをかけない。
  • まれに、完全版の発売情報や誤植、印刷ミス対応、おつり間違いなどについてサークルさんから告知がある場合もあるので、イベント後もサークルのアナウンスには注意。
  • イベント会場内では、本名を知っていたとしても本名では呼ばない。
  • テーブル一個分の距離は意外と遠い、無視されてるんじゃなくて聞こえてない可能性も。
  • イベントで直接顔をあわせられるという点に過剰に夢を抱かない。
  • サークル参加者さんがお買い物で不在にしていることもある。
    →→タイプにより開始直後に自分の買い物を済ませる人もいれば、来場者の落ち着いた午後に離れる人もいる。

  • 相手の情報を収集しようとしない。
  • きちんと声をかけられたわけでもない限り、勝手に二次会などに参加しない、ついていかない。

     
    挨拶

  • SNS上で親しくしていても、最低限の礼儀は守る。
  • 基本的に、初対面の礼儀と自己紹介をおろそかにしない。
  • ROM専の場合は「コメントしたことはないのですが」と添えて挨拶すると、相手が迷わなくてよい。
  • 自分のアイコンやイラスト付きの文字情報があると伝わりやすい。
    →→Twitterアカウントとアイコンがわかるもの、PixivIDとプロフ画がわかるもの、など。
    →→名前(文字列)情報より視覚情報の方が、相手もわかりやすい。

  • 万一相手にわかってもらえなくてもしょげない。

     
    挨拶後

  • サークルスペースにいる相手がコミュニケーション上手とも限らず、万全な状態とも限らない。会話がのらなかったら無難な挨拶に留め立ち去る。
  • スペースからはみ出さない。サークルスペースは思っているより狭いです。
    →→サークルさんとお話していて、次のお客様が見えたようなので本が見やすいように
    →→体をよける……この時点で隣のサークルさんのスペースにはみ出している可能性は充分にあります。
    →→隣のサークルさんの販売機会やコミュニケーション機会を奪う迷惑行為です。気を付けよう。

  • 声かけをしたあと、思った以上に去り際が難しいので注意。
  • ダンボールや私物類をじろじろ見ない(詳細は敢えて伏せる)。

     
    その他

  • スケブは受けてもらえない可能性があるのを理解しておく。
  • スケブをOKしていただけた場合、万一預かりになった際はかならず「指定された時間後に」取りに行くこと。せかさない。
  • 何かお願いするときはそのサークルの発行物に対価を払ってからお願いしてみる。当然、断られても暴れない、SNSで文句を言わない。相手にも断る権利がある。

    #そもそも、サークルさんが特に読者との交流をしたいと思っていない場合もあるということも、頭の片隅にいれておいてもいいと思います。

     

    差し入れ

  • 基本、差し入れは自己満足だと思ったほうがいい、あと人数分はいらない。
  • 食べ物系で手作りの差し入れはNG、相手に心労を与えるだけ。
  • どんなにいいものでも、賞味期限の短い差し入れはやめて差し上げろ。
  • どんなにいいものでも、かさばる差し入れはやめて差し上げろ。
  • サークルさんはその荷物を、お金を出して搬出するのだという意識を忘れないように。
    →→自己満足で大きな差し入れをする人が数人いれば箱がひとつ必要になり1000円~のコストがかかるし、差し入れをその場で消費できるほどみんなタフじゃない。

  • 冷えた飲み物や氷の差し入れは、最近そこまで喜ばれない。
  • 差し入れの際は「必要であればこれを差し入れます」という会話と、柔軟さも必要。

     

    エチケット

    原則

  • おしゃれより清潔感、おしゃれより歩きやすさ。

     
    汗関係

  • 制汗スプレーは周囲の迷惑になるので使わない。
  • 汗拭きシート類は無香料のものを選ぶ。体臭+香料はヘタすれば汗のにおいより凶悪。
  • 列に並んでいるうちに、頭、顔、首まわりの汗を拭いておく。
    →→頭の汗が顎からしたたって、本を損傷する事例が本当にあります。

     
    手荷物

  • 手荷物の取り扱いには充分気を付ける。
    →→リュック、型掛け、カート、キャスターなんであれぶつかると痛いです

  • 車のついてる鞄(キャリー、カート)は本人の利便性<周囲への迷惑。
    →→たとえ迷惑をかけていなくとも、キャリーをひいてるというだけで悪くとらえられることもあります。
    →→大きい荷物は預けるなど、それぞれの対策を。

  • 傘類は周囲の迷惑になることが多いので、雨なら合羽があるとよい。
  • 日傘は原則禁止。日焼けは帽子などで乗り切ろう。
    →→日傘もキャリー同様、実際の被害はなくとも悪意の視線にさらされやすい。トラブル防止のためにも他のもので対策を。

  • 会場を出たら、エロ系の紙袋は隠す。隠すための準備は事前にしておく。

     

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    というわけで、自分が思い返してうかんだのはこれくらいです。それでも結構な分量になりましたので、サークル参加としての注意事項やコスプレ参加の注意事項は加えませんでした。

    そして最後にもうひとつ加えておきたいことがあります。

    「あきらかにコミケじゃない?」と思われるイベントをネタにしているオタク向けマンガでも、ルールを守っていないことがあり、案外参考にならない。

    なので、事前にカタログ買って読んでください。

    皆様がよいコミケを過ごされますように。

     

     

     

     

     

  • 演劇・コンサートのチケットを紛失しても試す手はあるぞ!! まだ死ぬな!!

    おはずかしい限りではございますが、先日、抽選を潜り抜けてまで入手したチケットが室内で行方不明になりまして。ええ。

    入手の時点で抽選ですから、前売りなんかもうとっくに売り止めですよ!? 財力にもの言わせようとしても!! もう!! 売ってないんですドウシヨウ!! という状況に陥りました。いやあまいったまいった

    どころの騒ぎじゃない。

     

     

    写真はビアンキのパスポートケースです。中はもちろんあの色。

    いやあ……すごく楽しみにしてたし絶対いつものところに置いてあるに違いないと思って、日程が近づいたころにそれを手にしたときにね……なかったときのね……あの「ヒュッ……」っていう感じ……!! もう味わいたくない!! 味わいたくないんですがそこにないんだから仕方ない、でもあの紙切れ一枚でどんな体験ができるのかという付加価値はおいといて、物理的には紙切れ一枚ですよ……!! 部屋の中から紙切れ一枚……!?

    あ、自分の場合はズボラーで「自宅内で紛失」の話をしていますが、それ以外の場合でもこのパターンは対応できますので念のため。

    そして「紆余曲折はいいから先にやり方を!!」という方はこちらのアンカーリンクをどうぞ。→手順まで飛ぶ

     

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    自分がまずやったのは、「チケット 再発行」で検索することでしたが、正直これだと答えにたどり着けませんでした。というかノイズが多すぎる……!! 知恵袋や教えて系のサイトで質問されている方はたくさんいらっしゃるんですが、だいたい回答が「はあ? 再発行できないって規約にかいてあるでしょ? あんたその規約読んでチケット買ったんじゃないの!?」っていう「お説教」なんですよねー……。

    なくした自分が悪いのなんかわかってますよ!! という激しい逆ギレをおこしつつ、質問者になんの足しにもならない情報を嬉々として書き込むその姿勢に若干ひきつつ、それでもがんばって情報を探すわけですが、やっぱり有益な回答は特になし。

    そしてキレておいてなんですが、「チケットの再発行できますか?」に対して「できません」という回答はある意味正しいんです。運営に連絡をしても、再発行ができるわけではないですし。でも、再発行ができないということがイコール、なにも手が打てないということではない。

    じゃあどうすればいいのか。

    「チケット販売を仲介した会社」ではなく「主催」に連絡をすることです。

     

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    下の方で改めて箇条書きにしますが、問い合わせに不安が残るのもアレですから、くどく感じるかもしれませんが最初は書き下しで長々いきますね。

    お芝居なら劇団、コンサートやイベントなら運営、といった形でなにかしらの「主催の問い合わせ先」が存在すると思います。この場合問い合わせるのは、掲示板・blog・Twitterなどの「オープン」なところではなく、電話やメールなどのある程度「クローズド」な連絡先です。

    だいたい、公演情報をリリースしているページに記載されていると思います。

    そちらに連絡して、チケット紛失の旨を伝えてください。だいたい「何日何時の公演を何枚か、どこのチケットサイトで買ったか」くらいがお話しできれば大丈夫だとは思いますが、チケット購入時のメールなどがあれば手元に用意しておくとよいでしょう。

    そして、問い合わせ先の方(もしくは問い合わせ先から指示された連絡先の方)から「発券証明の発行許可」をいただき、その旨をチケット仲介会社のインフォメーションセンターに連絡します。

    そこで、「そちらで購入したチケットを紛失してしまったが、主催に連絡をして、発券証明の発行許可をもらった」という点と、「どこ主催のなんというイベントの、何日何時の公演を何枚か」をお話してください。わたしの場合は開催地の建物名と、どこに書いてあったどの連絡先へ確認したのかもあわせて聞かれました。

    その後、一旦折り返し待ちの状態となります。チケット会社のほうで確認と手続きが完了すると、「発券証明が発行できるネットプリントの番号」を教えてもらえます。

    ネットプリントの有効期限内に、該当のコンビニエンスストアで「発券証明」をプリントアウトし、当日受付に持っていき、指示を仰ぎます。

    手順としてはこの通りで、あくまで「再発行はできない」というスタンスになります。でも、これで入場できる可能性はぐんと高くなりました。

    しかし、チケットを紛失した状態で「発券証明の発行」なんて単語にはなかなかたどり着けないですよね……罪深い……!!

     

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    当日の流れとしては、印刷した「発券証明」を受け付けに提出します。

    その後受付周辺で待機し、主催の決めた時間に、スタッフが実際の座席を確認して、空席であった場合に入場が可能になります。

    つまり「当日、チケット本体を持っている人が座席の優先権を持つ」ことになり、万一誰か(たとえばチケットを拾った第三者など……)が席に座っていた場合、紛失者はチケットの再購入が必要になります。

    その際、当日券がない公演の場合の処理については主催と相談となるでしょう。また、同等の座席が用意される保証はなく、立ち見やより後方の席に誘導されることはあり得ます。

    なお、トラブル防止も兼ねて、主催は該当の座席に座っている人に事実確認を行ったり、折衝を行ったりすることは一切ありません。

     

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    コンサートなどの規模が大きい主催の場合、問い合わせはだいたい会社と同じくらいの時間は受け付けてもらえる可能性が高いですが、主催団体によっては、折り返し待ちなどで双方の連絡に時間がかかることがあります。

    なので、紛失の可能性がある際は、日程的に少し早めに連絡をしたほうがよいでしょう。あまりに直前だと、担当者が現場に入っていて連絡がつき辛いというようなこともありえます。

    あと、当日は座席の確認作業などを挟みますので、少し早めに到着しておくとよいでしょう。

     

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    箇条書きで……

    ・主催にチケット紛失の旨を連絡し、発券証明の発行許可をもらう
    →「何日何時の公演を何枚か、どこのチケットサイトで買ったか」

    ・チケット会社のインフォメーションへ、チケット紛失の旨と、主催から発券証明の発行許可が出たことを知らせ、発券証明を出してもらう
    →「そちらで購入したチケットを紛失してしまったが、主催に連絡をして、発券証明の発行許可をもらった」
    →「どこ主催のなんというイベントの、何日何時の公演を何枚か」

    ・折り返し、発券証明発行のためのネットプリント番号の連絡があるので、ネットプリントの有効期限内に発券証明をプリントアウトし、当日受付に提出する

    ・規定時間になっても、該当の席が空席の場合、入場が可能になる
    →チケットの保有者に座席の優先権があるため

     

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    というわけで、いかがでしたでしょうか? 発券証明が発行できたからといって、100%入場確実とはいえないのがなんとも気が重いところですが、それでもあきらめて0%になるよりは!! ずっといいと思いますので!!

    あと、細かいところは主催者によって異なる可能性もありますので、当日も含めて主催の指示に従ってくださいね!! みなさま無事に入場できますように……!!

    まあ、自戒をこめて言いますと、やっぱり紛失しないに越したことはないですけれどもね……。

     

     

     

     

     

    アニメソングデビュー40周年記念ライブ! 「水木一郎 テレビまんが主題歌のあゆみ」②


    このエントリは視聴直後に身内向けに書き散らかした文章を再構築しています。
    いつもよりちょっと乱暴な感想になっておりますのでご注意ください。
    (初出:2012年 mixiにて)


    世間は七夕、というやつなのでしょうけれども、そういったことはまったく関係なく、昨日の続きの話題。家に小さい子がいないと、そういう年中行事ってあまり関心がなくなりますよね……。なんの話だ……。

     

     

    個人的に、途中からいい意味で血管はちきれそうになっていたのは、「ひょっとした今日一日でアニキのゲッターロボ全部聴けちゃうんじゃない!?」って気付き始めてからでした。

    アッこのblogであまりゲッターロボの話してないですけれども、実は大好きですよゲッターロボ!! でもなんというか原作全部読む前から好きになりすぎて、少しの情報を元に頭の中でどんどんオリジナル化していった自覚があるので、普通にアニメのゲッターロボ、とかマンガのゲッターロボ、がお好きな方と話をあわせられる自信がないので、あんまり口には出していません。

    「お前のゲッターロボ好きっていうのは”お前のゲッターロボ”が好きなんだろ?」って言われそうなのはとっても理解している。脱線した。

    いや、ゲッターロボ號が聴けるとは思ってなかったのですよ……。

    わたし、アニメ放映当時のことは全く知らずにいるので、アニメの號って原作のサーガ的展開の前にはかなり弱い印象があって。でもここで聴くことができて「ウオアアアア」ってなっていたところに、影山ヒロノブさんと「STORM」歌ってくださったりしたから……!! もう一曲来たら……どうしようかと……!!

    さすがにありませんでしたが、あったら 嬉 死 とかしてたかもしれないからなくてよかった。ただ、いつか「今がその時だ」は生で聴けたらいいな……。

     

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    しっかしほんとに、当たり前すぎるんですけれども、生の迫力って全然違う!! というか「歌」とか「声」っていうものは、録音したいい状態の物をリピートするよりもたとえ歌詞を間違えようと入るタイミング間違えようとその時の空気が揺れて伝わってくるものが強いんだなあと、改めてしみじみ。

    あと、松本零士作品大好きっ子としては(これもblogでぜんぜん言っておりませんね……)バラードのところで軒並みハーロックが聴けたのがおいしかった!! ハーロック関係はもう正直飽きるくらい聴いていたので、自分のライブラリでは飛ばすくらいだったのに、改めていい曲だようおおおおおおお!! ってなっって、ゴロゴロユカキレイが発動するかと思っいました……。すごい……。

    (※ゴロゴロユカキレイ……萌えすぎたり燃えすぎたりして、床を転げまわりたいくらいの気持ちになること。またはそのさま。実際にやると着ている服がほこりとかとって床きれいになるんじゃないかなということから。)

    ホントもう沁みる……。すごいエネルギーを貰ったような吸い取られたようなそんな濃厚な時間でした。

    あと思ったのは、同じ曲を歌い続けることによって、歌い方を変えていく方もいらっしゃいますが、アニキは基本的に収録当時のままで歌ってくださるので、それが個人の好みとしてはとっても嬉しいな、と。耳慣れている曲が耳慣れたまま、オリジナル歌手の生歌で聴けるっていうのが嬉しい。

     

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    この日は松本零士さんが客席に見えていたので、一番のお気に入りだという「さすらいの舟歌」をコーラスの方が即興で歌っていました。人はおれ~を呼ぶ~♪ ってやつですね。もともと渋い曲ですが、それをアカペラで聴くと渋さが……!! 渋さが限界突破する……!!

    ちなみにこれは40周年記念ライブなんですが、正確には数え間違いをしていただか、言葉のあやだったかで実はこの年はまだ39周年で、今年は40周年で曲をいただいたり(納豆とかな!)いろいろよくしていただいたんですけれど、来年も40周年と言い続けようと思います、とそんなようなことを仰っていました。可愛かった。

    さらに翌年はマジンガーが40周年でその次はまた次の何かが40周年で……ということでしばらく40周年が続くそうです。

     

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    そして手拍子足拍子コーラスZ! V! と初回とは思えないほど楽しんだ後、最後にさらに楽しかった三三七拍Z(←わたしが勝手にこう呼んでいるだけ)。

    パパパン! パパパン! パパパンパン「ゼェーット!!」

    三三七拍子の合いの手が「Z!!」なんですが、これやってるとめっちゃたのしいです。わたしは勝手にライブ恒例かと思っていたのですが、毎回やるわけではなく多分年内最後のライブだからだろう、と聞いてラッキーだったな! と思いました。

     

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    あとはアニキが「ゼェーット!!」と言うのを忘れてていきなりさしはさんだけれどあんまりにもいきなりすぎて笑いが漏れたり、こんなに曲が多いと歌詞を忘れる~系の話をしたときにアップルパイの方から「それっていつものことじゃ……」ってツッコミが入ったりとか、MCも含め終始楽しいライブでございました。

    アニキ マジ エンターテイナー!! 知ってた!!

    あとは、ライブで歌うにしろDVDに収めるにしろ、いろいろな権利関係で収録できない……ということは本当によくあることだというのに、今回のライブと、同時販売されたDVDとで順調に収録ができたのは、わたくしの仁徳のおかげかと思います!! と。ご本人はあくまで冗談めかして仰っていましたが、ホントその通りだよなあと、しみじみ40年という年月に思いをはせたのでありました。

     

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    あと、この年は「アニソン歌手として40周年」でしたので、歌手デビュー40周年は2008年のようですね。「40周年 水木一郎」で検索したら、違う年にリリースされたアイテムが多数出てきてほんのちょっとだけ混乱しましたが、そういう理由でした!!

    ↓↓ 個人的にはこの2つのコンピレーションでかなり網羅できるんじゃないかしらと思っています ↓↓

     

     

     

     

     

    アニメソングデビュー40周年記念ライブ! 「水木一郎 テレビまんが主題歌のあゆみ」①


    このエントリは視聴直後に身内向けに書き散らかした文章を再構築しています。
    いつもよりちょっと乱暴な感想になっておりますのでご注意ください。
    (初出:2012年 mixiにて)


    2011年12月11日(日)に渋谷O-EASTで行われた、水木一郎さんデビュー40周年記念ライブ「水木一郎 テレビまんが主題歌のあゆみ」の感想でございます!! なんで今頃こんな古い話題を……っていうのはまあmixiに書いて死蔵していたアレコレを移動しているから!!

     

     

    ぶっちゃけ頻尿のぼっち歩きには座席がないライブは辛いわけですが、ライブ系やイベント系に積極的に参加されている友人がmixiのカレンダーで参加を呼び掛けていたので同行させていただくことにしましたこれで安心!! というか今回は指定席で座席があったから頻尿もぼっちも関係なかったわけですが。

    というわけで当日合流してチケットを受け取りわーいわーいで入場したのですが、適当に手渡してもらったチケットが最前列 ど真ん中 センター。

    ええーこれチケット取ってもらったものだし悪いし場所変わるよと申し出たのですが、初ライブなので甘えておけと言うことで隣のアニキマフラー早速つけている友人に甘えさせていただきました。わぁい

    ちなみに今回初お目見えになるアイテムのアニキマフラー、ちょっと構造が謎で、みんなそれをつけるのに四苦八苦して先端があっちいったりこっちいったりしていたにも関わらず、周辺がお互いに苦笑して許しあっているのが微笑ましかったです。わたしも借りてつけてみたのですがあの時後ろに座っていた人ごめんなさい(何をした)

     

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    アニキも好きだけどアニソン大本命はいさおさん、とか普段言っているしずこですが、本物すげええええええええええええ 本物パネェェェェェェェェェェェェェェ!! 歌い続けてる人ってホントすごいな!! という大興奮の時間を過ごさせていただきました!! これ以降どちらも大好きだわに落ち着いたので「本命が~ウンダッラ」とか言わなくなりました。生は違う……!! 全然違う……!!

    正直、有名な曲っていろんなコンピレーションにはいったりしていて、聴きなれてしまうのですが、そういった曲たちですら生は全然違う……!! ライブ慣れしている方にとっては当たり前すぎるところで騒いでいる自分の初心者っぷりは薄々自覚していますが、それでもそんな初歩的なところから大興奮でした。

    しかし! 贅沢な悩みではありますが、今回は舞台の左右スクリーンに、今熱唱中の作品映像が流れるという形になっており。それも見たかったのですが、前方かつ真ん中ぎみの列は、見ようとしたら隣の人ガン見してるみたいなくらい首傾けないと見えないのでその点はあきらめざるを得ず……。

    そのあたりはアニキもご承知で、「前列のスクリーンのみづらい方はわたくしの肌理の細かい肌をご覧ください」って言ってたのでそうさせていただきました。ガン見してました。

     

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    同行の方がアニキ曲に関してはおまかせ! な方、かつライブ参戦も多い方なので行動なぞっていれば初参戦でも一緒になって「ゼーット!」ができたり、そうでなくても何曲か聴くうちに「ああこういうときはこういう動きなのね」というのが把握しやすいので、初めてだから……というような点はとくになく、すぐに楽しめました。アニソンは特に盛り上がりがわかりやすく作られているのでそのへんありがたい。

    印象的だったのは、ほとんどの曲でコーラスを歌ったり手拍子を入れたりするのに、「男はひとり道をゆく」とかになるとメドレーの途中でもみんなピタ! と静粛に聴くのね!! 団結力すごい!!

    ちなみに、曲のすべてを観客が歌いっぱなしというわけではないです。だいたい、原曲でコーラスが入る部分だけ、かな? そのあたりは周囲の人にならえばよいかと思いますし、特に歌わないで参加してももちろん問題はありません。

    個人的にはムーへ飛べのフルコーラスが聴けたのは嬉しかったなあー。今回はくくりが「テレビまんが主題歌のあゆみ」ということで、普段ライブではあまり歌わない曲とかも歌われていたそうで、かなりオイシかったようです(自分は比較対象がないので、その同行者に教えてもらいました)。

    ちなみになんの曲の話題だったか忘れてしまったのですが、小林亜星さんのお話になったときに「先生が “あの声” で「こうやって歌うんだよ~!!」って仰るので最初の頃の曲は濁声が多いんです」的なことを言っていてワロタ。

    あとはゲストですね!! まさかアニソン系ライブ初回で(いや、自分が初回だけだっただけですが)水木一郎さん、堀江美都子さん、影山ヒロノブさん、串田アキラさんが揃うとか……思わないって……!!

     

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    串田アキラさんは「串田アキラと言えば、キン肉マン、だと思うんですが聞き飽きてると思うので」という前振りで歌われたのは「ガツガツ!!」でした(ちょうどこの年、トリコアニメ化だったのもあると思います)。飽きてないよ!! 飽きてないけど新曲も嬉しい!!

    「この年になってもまだアニソンの新曲をいただけるのはありがたい」とも仰っていました。トリコあわせなのか髪色も青!! お若い!! こういう感想ってプロの歌手の方に向けて失礼だとは思うんですけれど、でもどこからこんなパワフルな声が出るんだ!! ってゾクゾクしちゃいます……!!

    堀江美都子さんとは初期からのアニソン歌手としての苦労話なんかもね、されてました。途中ちょっと内輪な話になってわからないところもありましたが……。

    今でこそ海外でのオファーがあったりと、その存在を世界的に認められている状態ではありますが、当時は「ホテルで招待されて歌っていたら支配人にうるさいから静かに歌えと言われた」とか、「現地に赴いてみたら屋外でスカートがめくれないようにポケットに石をいれて歌った」とか……大変だったんだなあ、という感じのお話をあっさりと。

    当時は本当に大変だったのだろうとお察ししますが、あくまでもはや笑い話、としてさらさら~っとお話してくださるの、ありがたいですね。

     

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    そして、アニソンの黎明期に歌唱力のしっかりしたこの方たちが歌い続けてくださったというのは、すごく大きいと思うのですよ。

    「たかが子供の歌」って扱いで、歌唱力のない人にとりあえず与える仕事……みたいな流れになっていたとしたら今日の「アニソン」っていうのはなかったろうと思うとなんというか、感謝しかないという感じ……。

    ちなみに、アニキの左右前方の足元に歌詞のでるモニタがある関係で、少しサイドに流れた前列の方はすごく目があうタイミングが多かった!! と喜んでおられました。

    長くなったので分けます!!