『アベンジャーズ』シリーズはどの順で見るのかなって②

ひとつ前のエントリで、自分でも思いもよらないどんでん返しが起きてしまってびっくりしました。

 

『アベンジャーズ』シリーズを見るときは、いきなり『アベンジャーズ』を見るのがいいと思います!! ハイ!!

 

他のを見ちゃいけないわけではもちろんないです!!

ただ、具体的に「どのヒーローが気になる」とかではなく『アベンジャーズ』という作品が気になる方は、『アベンジャーズ』から見るので充分楽しめます!!

 

 

なぜ、そう思ったか……ということなんですけれども、まず自分がその順番で見て充分に楽しめたから、というのも大きいです。アメコミは、『MARVEL VS. CAPCOM』とかが出たくらいの時期に、主に『X-MEN』にちょっと興味を持ったりはしましたがその程度で、言ってみれば特に前情報はないに等しい状態で視聴しましたが、それでもまったく困らなかったし、とっても面白かった。

そして、そのあと各ヒーローごとの作品を見ていったわけですが、それによって「ああこのキャラはここでも出てるのか!!」という楽しみはあったものの、「これを見てないからわからなかった!!」というようなことは特になかったわけです。

誤解を恐れず言ってしまえば、『アベンジャーズ』が大々的なお祭り作品であり、すべての(マーベル・シネマティック・ユニバースの)道は『アベンジャーズ』に通じているわけで、そこに一番力がかかっていて、一番面白いものに仕上がっているのは、考えてみればあたりまえなのかもしれません……。

あと、各ヒーローごとの単品作品は、ヒーローひとりひとりを扱う尺が伸びるわけですから、人間的な(一部神様ですけれど)ああだこうだを描かれることも多くて、それが単純に「アクション」を求めているときにはちょっとたいくつなんですね。

なので、『アベンジャーズ』を見たい!! という気持ちで他のものを見ていくより、『アベンジャーズ』を見たい!! と思ったら『アベンジャーズ』を見るのがいいと思います!! ほんとに!!

 

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いや、先ほど各映画を紹介するために思い返していて、「この中でどれか、アベンジャーズそのものより面白い作品があったかな……?」と考えてみたら、特にないんですよ。わたしはキャップ(キャプテン・アメリカ)贔屓なところがあるので、キャプテン・アメリカの映画は楽しみましたが、でも人様に「これアベンジャーズと同じくらい面白いよ」って紹介できるかと言ったら、そんなことはありません。

言葉は悪いけれど、各ヒーローごとの作品は「TVスペシャル」で、『アベンジャーズ』が映画版、というようなくらい、出来に差があるようにすら思えます。

もちろん、それは「面白くない」という意味ではないんですけれど……。比較の対象になる『アベンジャーズ』がほんとうに豪華で派手で面白いので、ヒーローとしてのありかたに悩んだり、ヒーローとしての部分から離れて恋人とケンカしたり恋愛が始まったり終わったりされると「あっちょっと違うものだわこれ」ってなるんですよ。

 

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そのあたり、人気作品ではありますが『アイアンマン』が顕著かもしれません。『1』ではあまり人や世間に触れていなくて結構傲慢ですし、『2』では会社を恋人に任せて自分はヤケを起こして遊びほうけ、『3』ではPTSDを患ってアイアンマンスーツに依存してしまう……。

『アイアンマン』の中の人であるトニー・スタークの映画としては面白いかもしれませんが、『アベンジャーズ』のアイアンマンの映画として面白いか、と言われると若干疑問が残ります。

……というよりあれだ、『アベンジャーズ』のアイアンマンを見てからトニー・スタークのキャラクター性を愛するのは結構簡単なんですけれど、『アイアンマン』シリーズを先に見てトニー・スタークのキャラクター性を愛するのはちょっと難しいかもしれないかな……とか……。アイアンマンをやり玉に挙げたいわけでもないんですが……。

 

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というわけで、『アベンジャーズ』が主食ならその他マーベル・シネマティック・ユニバース作品はあくまで副食!! 『アベンジャーズ』とその他マーベル・シネマティック・ユニバース作品は若干毛色が違うことを理解してご覧になる方がよろしいかと思います。

エントリを書くまでまったく理解してなかったやつのいうことなんであれですけど!! あれですけど!!

・『アベンジャーズ』は派手、アクション、多人数がライトに触れられサクサク進むし規模が大きい
・個別作品は、一人のヒーローに深く入り込むためヒューマンドラマの趣が強く、規模は小さくなる
・あと、個別作品になると急に恋愛しはじめる

この、恋愛要素が絡んでくるのも結構テンポが変わる要因なんじゃないかなあ。どうしても、そこに関わる女性キャラを立たせて目立たせる必要がありますから……。

 

おまけの基本情報

特に前知識がなくても楽しめるんですが、知っておくと少しわかりやすいかな、という点についておまけとして書いておきます。

キャプテン・アメリカについて

  • 本名はスティーブ・ロジャース。
  • 第二次世界大戦中の人物で、もともとはひ弱な青年だった。
  • スーパーソルジャー計画によって注入された血清により、超人的な能力を身に着けた。
  • 彼の持っている盾は、ヴィブラニウムという特殊な金属(※架空の金属)で作成されている。
  • ひ弱な青年時代から仲の良かった「バッキー」という青年がいたが、任務中に死亡。
  • 戦う敵は、レッドスカル率いる「ヒドラ党」という組織。
  • ペギー・カーターというエージェントと懇意になり、ダンスの約束をしたまま叶わず別れている。
  • 戦闘中の判断で、飛行機ごと北極海へと消えたが、70年後に発見され治療を受けた。

    アイアンマンについて

  • 本名はトニー・スターク。
  • 自身がアイアンマンであることを世間に公表している。
  • スターク・インダストリーという会社の社長。
  • 初期は武器商人。
  • 億万長者の科学者であり、天才発明家。
  • 基本的にプレイボーイ。
  • 基本的に自分の興味がないことはどうでもいい。
  • 基本的に他人の扱いがひどい。
  • 恋人は秘書でもあるペッパー・ポッツ。のちに彼女にスターク・インダストリーを任せる。
  • 彼が設計した人工知能のJ.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス) に全幅の信頼を置いている。
  • ダミーと呼ぶアームロボを身近に置いている。
  • 親友はジェームズ・ローズ中佐(ローディ)。
  • 生身の胸元に「アーク・リアクター」という動力源を装着している。
  • 初期は心臓の近くに破片があり、アーク・リアクターを稼働していないと命が危ぶまれた。
  • 初期はアーク・リアクターのエネルギーである動力源「パラジウム」の毒素に悩まされていた。

    ハルク

  • 本名はブルース・バナー。
  • 天才物理学者。
  • 失われたスーパーソルジャー計画について研究していた。
  • その際に作成した血清を自己に打ったことによりハルク化。
  • 主に怒りによって変身する。
  • 初期は心拍数が200を超えたら変身するため、追い詰められたり興奮したりで変身する危険があった。
  • 変身後は理性が残っていないため、味方にとっても危険な存在である。
  • 本人はどちらかといえば「そっとしておいてほしい」感じ。
  • 直近では医師として行動していた。
  • 初期の恋人はベティ・ロス。

    ソー

  • 神々の故郷であるアスガルドの、正当な王位継承者である雷神。
  • 人間ではなく、神様。
  • 高潔な心の持ち主でなければ持ち上げることのできない「ムジョルニア(ミョルニル)」というハンマーを武器にする。
  • アスガルドでは義弟のロキ、ウォーリアーズ・スリーと呼ばれる三人の戦士、幼馴染である女剣士のシフと行動を共にしていた。
  • 恋人は天文物理学者のジェーン・フォスター。
  • アスガルドの神々から見て、地球は「ミッドガルド」。
  • ムジョルニアを振り回して空を飛んだり、雷を呼んだりできる。
  • 義弟のロキとはまったく血が繋がっていない。

     

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    こんなところかな。ではいきなり『アベンジャーズ』をお楽しみください!!

     

     

     

     

     

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