「これからメタルギア②」ファーストプレイにはどれを買うかというと

いきなりノーテキストでトップに答えをぶちこんでみましたしずこです。こんばんは。

 

 

 

Best(廉価版)ではなく”通常版”で!!

なぜかと言うと、MSX2の『メタルギア』『メタルギア 2 ソリッド・スネーク』+PSの『メタルギア ソリッド』+PS2の『メタルギア ソリッド 2 サンズオブリバティ』『メタルギア ソリッド 3 スネークイーター』がすべて楽しめて、3,600円弱(2015年初夏Amazon調べ)というとんでもないコストパフォーマンスだからですよ!!

正確には、通常版にはMSX2の『メタルギア』『メタルギア 2 ソリッド・スネーク』+PS2の『メタルギア ソリッド 2 サンズオブリバティ』『メタルギア ソリッド 3 スネークイーター』が1パックになっていて、さらにPSの『メタルギア ソリッド』のダウンロードコードが入っている、という形です。

なので中古で購入した際は、ダウンロードコード使用済みの可能性がありますのでご注意くださいね。

廉価版(PlayStation®3 the Best)だと『メタルギア ソリッド』が付属せずに3,000円程度です。その場合、PlayStation®Storeで600円くらいでダウンロードできます。

 

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……もちろん、「これから海のものか山のものか判断するっつってんのに全作買わせようとすんなよバカちゃん!!」というつっこみもわかりますスミマセン。あとそう言われると『サンズオブリバティが海でスネークイーターが山だよ』って答えたくなりますかさねてスミマセン。

 

単品でどれか一作だけをお勧めするなら

ごめん。ふざけてない。オススメしたいヤツが現在PS3、PS4のプラットフォームでは単品販売されていないことに今更気づいたので……!! 商品リンクは全部これになっちゃうんですけど……!!

単品でどれをお勧めするか、と言われると、わたし的には断然『メタルギア ソリッド 3 スネークイーター』です。いろいろとバランスがよい。あまりにも隠れまくらなくてはという感じでもないし、キャプチャーやCureなどの独自要素も楽しいし、敵キャラとかに引いてしまうような設定もないし……。ストーリーがすごくいいし……。

ただ、『メタルギア ソリッド 3』は、先日のエントリで紹介したスネークのうち、ネイキッド・スネークが初主役となった作品であり、「ストーリーとかメタルギア・サーガと考えると3をいきなり推すのは微妙かなあ……」と思う部分もあります。ですが、「わかりやすく楽しくて、要所要所は別として途中の展開もどちらかというと気楽で、けれどもしっかり硬派な部分も抑えてある」のは個人的に『メタルギア ソリッド 3 スネークイーター』なんですよ……。

これからプレイをされると、「プレイヤーキャラクター」としてではなく、スネークそのものに愛着を持てると勝手に思っています。是非キャプチャーが容易なアマガエルとかを取って食わせて「食えるか!!」って怒られて欲しい。

 

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あ、ただこれ、こういうことを言いだすとこのエントリがなんのためにあるの、って話になってしまうのですけれど、『メタルギア ソリッド』から順番にやるのがいちばん順当ですよ。それ以外にはどんな選択肢があるかな? と思われている方は、以下もご参照くださいね。

 

メタルギア ソリッド から推す場合

やはり「現在まで続いたメタルギア ソリッドシリーズの原点」というだけあって、この時点ですごい完成度の高さがあります。もちろんPS時代の産物なので今見たらいろんな制限はありますけれど、古臭さ、というものはまったくありません。

また、この作品で今後も登場し続ける各キャラクターとの関係性などもわかりますし、やはり第1作目からプレイするというのはそれなりのおすすめ理由がありますよね。ちなみにオタコンやサイボーグ忍者(not雷電)はこの作品から登場してます!!

この作品は時代的にポリゴンがまだまだ荒くて、スネークなんか全力でのっぺらぼうなんですけれど、それでもそういうことを気にしないでプレイに集中してしまうレベルの没入感はこの作品からすでにあります。

なお、この『メタルギア ソリッド』だけがいわゆる「フカンカメラ」で、その名の通り主人公を上から見下ろす感じのカメラワークになるのですね。これ、久しぶりにプレイしたら結構手元が迷いましたので、他のシリーズをやってこれに戻ってくるよりは、先にプレイしてしまうほうが実はおすすめだったりもします。

ミサイルがあるとはいえ手持ちの武器で戦闘ヘリ(ハインドD)と戦ったり、かの有名な「性欲を持て余す」のセリフがあったりするソリッド・スネークはこちらの作品で。

ちなみに画像は攻略本なのですが、こちらのやつがおすすめ。もう1冊出ている方は、若干「ファミコン時代の攻略本」みたいな感じがあり、ちょっと気恥ずかしかった覚えがあります。

なお、個人的にメタルギアシリーズは攻略本必須だと思っています。マップが入り組んでいるためもありますし、アイテムの隠し場所が普通にプレイしているとわかりづらいのもありますし。あと、敵兵の行動パターンを先に知ることができるのは大きいです。是非お手元に1冊。

 

メタルギア ソリッド 2 から推す場合

雷電が いるよ!!

雷電ファンならこれからでも楽しめるかと(かと、というのは楽しめない可能性があるという話ではなく、わたしが特に雷電ファンではないというだけです)。

そして最初で最後の比較的明るい雷電です。はい。こちらは「タンカー編」と「プラント編」に分かれていて、「タンカー編」はスネークが主役。「プラント編」は雷電が主役です。長さとしては3:7ぐらいの比重に感じました。

発売直前までメイン主人公がスネークではないという情報が出されなかったなど、リアタイで待機していたファンの方には一部不満となって残った部分もあるようですが、まあ最初から知って遊ぶ分にはなにも問題がないかなーと。

前作より人間臭くなったソリッド・スネークと、すっかり仲良しなオタコンがかわいらしい。また、これも有名な「待たせたな」というスネークのセリフはこの作品からです。ちなみに、「プラント編」にてスネークはNPCの「イロコィ・プリスキン中尉」として登場してクッソかっこいいです。よく「イロコイ・プリスキン中尉」って書かれてますけど、「イロコィ・プリスキン中尉」ですからお間違いなく!!

まだ任務に不慣れな雷電をサポートしてくれたり、ちょいちょい登場してくれるのでその都度腕まくりした袖とグローブ間という絶対領域を楽しませてもらえます。あとオタコンがまさかの童貞じゃなかった。絶対童貞だと思ったのに。

ここからドッグタグの回収やVRトレーニング(※バージョンによってはないものもある、この手のものはまとめて別エントリで)などやりこみ要素ができたり、主観視点・ホールドアップ・ひきずりなど新しい動きも導入されているので、じっくり楽しめるでしょう。

敵が超能力部隊というのもあって、若干リアリティ的な部分というか……硬派さみたいなものは落ちてるかな? とは思います(が、それ言い出したらきりない)。

 

メタルギア ソリッド 3 から推す場合

繰り返しになりますがスネークが人間臭く魅力的で、無線なども仲の良い感じで遊びもあり、なにより悪ふざけがまだ少ないです(これは言い出すと長くなるのではしょります。ただ1、2と比べての話ではなく、のちのPWと比べての話です)。

他のメタルギア ソリッドにはないシステムもあり、それがまた面白かったりします。

たとえば動植物をキャプチャーして持ち歩き、体力回復に使ったり罠として使ったり。またこのキャプチャーしたものを食べたときの反応がいちいち面白くってね……アマガエル食べてもらった時の「食えるか!!」にコントローラー放置するほど笑ったからね……。

あとは攻撃を受けたときに自分で手当てすることもできたり。これもキャラクターに愛着が湧きやすくっていいんですよ。ちなみに矢で攻撃してくる敵にやっと勝った!! と思ってそのまま治療せずに進めていったら、いつのまにかそのまま完治していて「股間に矢が刺さったままのスネーク」が完成してしまった時はリセットしました。

注意していただきたいのは、「前日譚である」という点ですね。まあこの作品からプレイしたからといって、『メタルギア ソリッド』『メタルギア ソリッド 2 』のネタバレになってしまうということはないのですが……。あと、何度も言うけれど「ソリッド・スネーク」ではなく「ネイキッド・スネーク」です。

あとこの作品はね……シナリオが……いいよね!!

ちなみに前日譚ということで雷電は存在していないのですが、イワン・ライデノヴィッチ・ライコフというルックスが雷電でいわゆる中の人も同じなパラレルキャラが出てきたり、任務開始時に雷電フェイスの被り物を利用したりというような感じでちょこちょこ出てきます。ネタ的に。

名前だけ見ると「ライデンの息子」なんですが、このへんもまあネタでしょうねえ……。

 

メタルギア ソリッド 4 から推す場合

注:これは上で紹介したHD エディションには含まれていません!!

シリーズ初の「ポイント制」というか「お金チック概念」というか……。今回敵兵を排除したりすると武器が残るので、それを手に入れると自分のものにできるプラス!! ドレビンポイントがたまって、ドレビンショップで武器を買ったり弾を買ったりカスタムしたりできちゃう!! というRPG的仕様。

そのため、今まで条件付きのクリア特典で、入手が難しかったりもする「無限バンダナ」や「ステルス迷彩」が、ポイントで購入できたりもします。個人的にはドレビンと一緒にいる猿を威嚇するスネークがかわいいのでぜひムービーで見ていただきたいです。

まあドレビンショップやドレビンポイントが一番のウリってことは当然ないんだけど、自分はこのシステムがむやみに好きで……!! VERY EASY でプレイしているから、武器も弾薬も手に入りすぎて、今自分がプレイしてもFULLになっちゃってつまんないんだよな~!!

あと、この『4』は「隠れる」のではないんですよね。もちろんステルスアクションではあるのだけれど、原則「見つからないようにする」「不振がられないようにする」という行動を求められるので、プレイ感が結構違います。

雷電はNPCとして登場し、かなり悲惨な感じでズタボロになりますなんでここまで。2から4の間に何があったの。どうしてここまで扱いがこうなってしまったの。

ただ……できればだけど、この作品は他のシリーズをやってから、最後に(厳密に最後でなくていいんですけど)プレイしてほしいなあ……っていうのはあります。

 

逆に、メタルギア ソリッド 4 をあとまわしにしてほしい理由

注:これは上で紹介したHD エディションには含まれていません!!

いくつか理由があって、たとえば「2や3では登場しなかった懐かしのキャラ」が出てきて重要な役割を持つことや、まさかのジョニー佐々木大出世などの点で、「あきらかに過去作を知っていた方が楽しめる」点が大きいことがまずひとつ。

さらには、これが「ソリッド」主体の最終作であると明言されており(メタルギアシリーズの最終作ではない)、今までの作品に対する総括でもあることもひとつ。

まあでも、シナリオ的によく練られているとはいえ「この終着点を目指して第1作目から作成されていた」というよりは、「その都度よく練りこんで最終的にこの終着点になった」という印象もあるためこの作品を先に知ってから「こういうことだったんだ!!」って遡及していく楽しみっていうのも確実にあるとは思います。

(※こういう発言があったというわけではなく、細かい矛盾や設定の違いなどを見て行くとそういうことだろうなあと思われるという個人の感想です)

あともうひとつは、「物語の総括」ということですっごくムービーが多い。というのと、ネタバレでもなんでもないのですがスネークのビジュアルがおじいちゃんなので。

このおじいちゃんスネークと、ムービーの多さを、初プレイのメタルギアとして体験するのは、シリーズ全体をやっている身としてはそんなにおすすめでもないかなあ……。ゲーム単体としては面白いんですけどね、もちろん。

 

 

③に続きます

本当はこのまま、各ソフトのおおざっぱな違い(サンズ・オブ・リバティとサブスタンスの違いとかHD版ではどうなってるのかとか)やらこのほかのソフトの紹介やらまで行こうとしていたのですが、現時点で普段のエントリより文字数がありますので分割します!!

 

 

 

 

 

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